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【2024/11/13(水)13:00-14:00】外国人材の早期離職・受け入れの負担を減らす。外国人部下マネジメントノウハウセミナー

当社セミナーは「満足度上位講演」として選出されました。(日本の人事部調べ) 当社のサービス・ノウハウは外国人材のミスマッチ防止に大きく貢献しうる優れたものであると評価されました。

経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞 厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞 厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞

日本で働く外国人材は急増し、各分野で欠かせない戦力となっています。一方で言語も商習慣も独特な日本に外国人材が来日して、生活や仕事に慣れるのは簡単なことではありません。上手く日本になじめず、本来の実力を発揮されないまま早期離職やモチベーションダウンしてしまうケースも頻発しています。また受け入れ部署や上司も慣れていないと負担を感じてしまう可能性があります。

この問題の解決のコツは、配属部署や上司の受け入れ力・マネジメント力を高めることです。しかし、管理職研修を実施している会社は多いものの、「外国人部下マネジメント」のノウハウを体系立てて社内展開している会社は多くはありませんそこで今回はこのテーマの専門家が基本から解説するウェブセミナーを行うことになりました。

第一部は、文化の違いを乗り越える外国人部下マネジメントのポイントについて、外国人採用に特化した適性検査CQIやグローバル研修を提供している株式会社エイムソウル代表取締役の稲垣隆司が解説します。日本企業の【報連相】【ルール遵守】【時間管理】といったこだわりは日本企業の強みになっていますが、外国人材にとってはなじみがなくカルチャーショックになることもあります。カルチャーギャップを埋めるためには、外国人材の配属部署の受け入れやマネジメントの工夫が欠かせません。どのような点に注意して行えばよいのか、豊富な事例を基に解説します。

第二部は、言葉の違いを乗り越える外国人部下マネジメントのポイントについて、153ヶ国語の通訳者をアプリで即時に呼び出せる遠隔通訳アプリOyraaを開発した株式会社Oyraa代表取締役社⻑のコチュ・オヤ氏が解説します。外国籍従業員が日本企業に求めることの第一位が「言語サポート」、退職理由の第一位が「希望の仕事でなかった (自分の希望が伝わらなかった) 」だとする調査結果もあるなか、外国人材の生産性・定着率向上に必要十分な外国語コミュニケーション体制をどのように構築すべきかについて解説します。

■外国人材の早期離職・受け入れの負担を減らす。外国人部下マネジメントノウハウセミナー

第一部:「文化の違いを乗り越える外国人部下マネジメントのポイント」
【株式会社エイムソウル 代表取締役 稲垣隆司】

第二部:「言葉の違いを乗り越える外国人部下マネジメントのポイント」
【株式会社Oyraa 代表取締役社⻑ コチュ・オヤ】

講 師

【講師】コチュ オヤ
株式会社Oyraa 創業者 兼 代表取締役CEO / 外国人雇用協議会理事

トルコ出身。日本企業へのインターンシップを通して日本の魅力に強く惹かれ、東京大学の修士課程に進学。卒業後 Boston Consulting Group を経て2017年に株式会社Oyraaを創業し、言語の壁を取り除き多文化共生社会を実現すべく、手軽に通訳サービスを利用できるアプリケーションを開発・提供。個人としても政府・自治体と連携し多文化共生社会の実現に向けた種々のプロジェクトの委員を歴任している。

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役
/ PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。