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【新入社員マインドセットの新常識】異なる文化・価値観の人と協働するための新入社員マインドとは ~外国籍人材と関係構築するためのヒント~

~2025年9月29日(月)16:00~、10月10日(金)13:00~、11月12日(水)13:00~ 研修担当者様向けセミナー~

多様性が進む昨今、新入社員は複雑で困難な状況に置かれています。
様々な立場・価値観・事情への配慮が求められる一方、ビジネス経験のない新入社員は自身の価値観すら定まらないまま、多様な価値観への対応を迫られています。正解が見えない中で様々な人に振り回され、ベテラン社員でさえ迷う状況で新入社員は不安を感じ、他者と距離を置くケースもあります。さらに外国出身の先輩・同僚との関わり、インバウンドによる外国人顧客への対応など、より複雑性が増しています。

従来の「学生から社会人への切り替え」を中心とした新入社員研修はより一層重要になり、それに加えて様々な価値観を理解・尊重し、自らの価値観も大事にしながら適応していく力も求められるようになりました。

価値観の違いは、日本人同士でも多くの問題を生みますが、日本人・外国人間ではビジネス実務上でも様々な問題を生んでいます。そこで本セミナーでは、新入社員が外国人とのコミュニケーション・関係づくりを円滑にするヒントをお伝えします。実際の業務で生じる問題とその適応方法を解説。東京大学社会心理学博士との共同研究による調査データ・理論もご紹介いたします。

職場で起こっている軋轢や食い違いの中には、価値観の違いといった目に見えないものが原因になっている場合があります。本セミナーではそれらのギャップを数値化して解説します。

新入社員にとって「学生から社会人への切り替え」は第一段階。第二段階として「自分とバックグラウンドが異なる人と働くための適応力」を身につける必要がある。

【新入社員マインドセットの新常識】
異なる文化・価値観の人と協働するための新入社員マインドとは
~外国籍人材と関係構築するためのヒント~

1.これまでの新入社員研修
2.これからの新入社員研修(追加するべき要素)
3.新入社員の異文化適応力を育成している他社事例 
4.まとめ

※「管理職・マネジメント力の新常識セミナー」と一部内容が類似している部分があります。

講 師

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役 / PT. Bridgeus Kizuna Asia Director

1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。

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