経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞 厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞 厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞
外国人採用・入社後オンボーディングのポイントをデータと理論、実践的ノウハウの面から解説するセミナーです。
第一部では、人手不足が深刻化している日本において、人材確保の新たな選択肢である「外国人採用」について、在留外国人に特化した求人媒体を展開しているGuidable株式会社 クライアントマーケティング部の豊田聡成が解説します。
出生率の低下、少子高齢化が社会問題となっており、さまざまな業界で人手不足が起こっています。多くの企業がコストをかけて求人を出稿してもなかなか求人応募が集まらず、採用に繋がらないという問題を抱えています。有効求人倍率のデータを用いて、採用難易度の高さをお伝えし、人手不足の解決策である「外国人採用」について、データと採用事例を基に解決します。
第二部では、外国人材の定着・活躍に欠かせない入社後の「オンボーディング」策について、外国人採用に特化した適性検査CQIやグローバル研修を提供している株式会社エイムソウル代表取締役の稲垣隆司が解説します。
日本企業の【報連相】【ルール遵守】【時間管理】といったこだわりは日本企業の強みになっていますが、外国人材にとってはなじみがなくカルチャーショックになることもあります。カルチャーギャップを埋めるためには、入社前後のフォローを表す「オンボーディング」が欠かせません。また配属部署の受け入れ・マネジメントの工夫と言った面も重要です。どのような点に注意して行えばよいのか、豊富な事例を基に解説します。
■有効求人倍率から見る外国人採用の必要性と成功するオンボーディングのポイント:人材定着と活躍を実現する戦略
第一部:有効求人倍率から紐解く外国人採用の必要性【Guidable株式会社】
1. 賃金を上げても求人が集まらないのはなぜ?
2. 最新の外国人採用市場
3. 業種別の外国人採用成功事例
4. Guidable Jobsのサービス紹介
第二部:外国人材の定着・活躍に欠かせない「オンボーディング」。押さえるべきポイントと成功事例【株式会社エイムソウル】
1. 採用段階で押さえるべきポイント、入社時に押さえるべきポイント
2. 外国人採用のやり方を改善して内定承諾率30%増・離職率6%減を実現したA社事例
3. 入社する外国人社員に対して日本の職場に適応するための基礎トレーニングを行ったB社事例
4. 外国人の受け入れが上手い部署・上司をデータ分析から見出したC社事例 他
講 師
【講師】豊田 聡成
Guidable株式会社 クライアントマーケティング部
大学で労働経済学を専攻。現代の労働市場における外国人採用に興味を持ち、Guidableに参画。外国人採用を検討している企業様向けにウェビナー開催などのマーケティング業務に従事しています。
【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役 / PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。
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