~技能実習の監理団体、特定技能の登録支援機関、送り出し機関、外国人材の派遣・紹介会社向けセミナー~
「見える化」は自動車業界の生産現場から生まれた概念で、問題の早期発見や情報共有の円滑化、生産性向上といった大きなメリットがあることから、今では自動車業界だけでなくサービス業など様々な業界で広く導入されています。
人材採用や教育の現場では、従来「自社に合う人」「活躍する人」といった感覚的な概念で進められることが多かったものの、近年では大手企業人事部や大手人材紹介会社を中心に「人材採用の見える化」を進めることがトレンドとなっています。
一方で技能実習生や特定技能の採用や受け入れの現場では「見える化」を進めるケースはまだ多くはなく、受け入れ企業の漠然としたリクエストを具体化することに監理団体のご担当者様はご苦労されておられるとお聞きします。しかし、この「見える化」を先行的に始めている会社・団体では確かな手ごたえを感じていらっしゃいます。
本セミナーでは、技能実習生の監理団体、特定技能の登録支援機関向けに、外国人材の特徴を「見える化」する方法とその効果を解説し、監理団体からお聞きした実際のエピソードや、採用選考、生活、業務での課題解決事例をご紹介いたします。「見える化」することで感覚的な判断・業務から脱却すると様々な効果が生まれます。オンラインセミナーですので、ぜひお気軽にご視聴ください。
【”感覚的”からの脱却】
外国人材サービスのお困りごとは「見える化」で解決する
~採用選考、生活、業務での課題解決事例~
1.事例で読みとく問題点
2.「見える化」の進め方
3.「見える化」による解決事例紹介
4.質疑応答
※セミナー内容・項目名は変更になる可能性があります。

講 師

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役 / PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。
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