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【管理職・マネジメント力の新常識】グローバルな部下・チームを推進するために必要なマネジメントとは ~外国籍人材が納得して動くために必要なこと~

~2025年9月29日(月)17:00~17:30、10月20日(月)13:00~13:30、11月12日(水)15:00~ 研修担当者様向けセミナー~

多様性が進む昨今、管理職は複雑で困難な状況に置かれています。
様々な立場・価値観・事情への配慮が求められる一方、マネジメント経験が少ない管理職は自分のマネジメント方針や優先順位が定まらないまま、多様な価値観への対応を迫られています。正解が見えない中で管理職は迷い、戸惑うケースもあります。

従来の「プレイヤーから管理職への切り替え」を目的とした管理職研修はより一層重要になり、それに加えて管理職には、様々な多様性を理解・尊重し、自らの価値観も大事にしながら適応していく力が求められています。

価値観の違いは、日本人同士でも多くの問題を生みますが、日本人管理職と外国人部下の間ではビジネス実務上でも様々な問題が生まれています。トラブルや事故、または外国人部下の早期離職なども多くの会社で起こっています。そこで、本セミナーでは、管理職と外国人部下の間で価値観の違いから起こるコミュニケーションミスの原因を明らかにし、スムーズな意思の疎通をとれるようにするヒントをお伝えします。東京大学社会心理学博士との共同研究による調査データ・理論もご紹介いたします。

職場で起こっている軋轢や食い違いの中には、価値観の違いといった目に見えないものが原因になっている場合があります。本セミナーではそれらのギャップを数値化して解説します。

【管理職・マネジメント力の新常識】
グローバルな部下・チームを推進するために必要なマネジメントとは
~外国籍人材が納得して動くために必要なこと~

1.これまでの管理職研修
2.これからの管理職研修(追加するべき要素)
3.管理職の異文化適応力を育成している他社事例
4.質疑応答

※「新入社員マインドセットの新常識セミナー」と一部内容が類似している部分があります。

講 師

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役 / PT. Bridgeus Kizuna Asia Director

1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。

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