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【2025/3/19(水)13:00-14:00】理系新卒採用の裏ワザ~まだブルーオーシャン。日本語が話せるインド人理系採用の全体像とは?~

当社セミナーは「満足度上位講演」として選出されました。(日本の人事部調べ) 当社のサービス・ノウハウは外国人材のミスマッチ防止に大きく貢献しうる優れたものであると評価されました。

経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞 厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞 厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞

理系の新卒採用においては競争が激化しています。昨今は求人倍率が上昇しており、24卒の理系採用では「日本からの採用だけでは採用目標が達成できない」と回答した企業が8割を超えていました(Zenken社調べ)。そんな中、まだ競争が激化していない領域があります。それがインド人を中心とした外国人材の理系新卒採用です。実は、インド独特のキャンパスリクルーティング制度を活用すれば、日本語が日常会話レベルで話せる理系学生を確実に採用できるのです。
まだ外国人採用をやったことがない、過去に行ったが配属先になじめずにすぐに辞めてしまった…等のお悩みをお持ちの企業様にむけて、本セミナーは外国人採用・受け入れの専門家が基本から解説します。

第一部は、「インド新卒エンジニア採用の全体像と成功のポイント」について、インド新卒エンジニア事業「Yaaay Freshers」を運営するZenken株式会社の山田 明氏が解説します。インドのキャンパスリクルーティングの仕組み、日本語教育による言語の問題の解消、内定後から入社後の活躍に至るまでのロードマップついて、豊富な事例を交えて解説します。

第二部は、「文化の違いを乗り越える外国人受け入れ・マネジメントのポイント」について、外国人採用に特化した適性検査CQIやグローバル研修を提供している株式会社エイムソウル代表取締役の稲垣隆司が解説します。日本企業の【報連相】【ルール遵守】【時間管理】といったこだわりは日本企業の強みになっていますが、外国人材にとってはなじみがなくカルチャーショックになることもあります。カルチャーギャップを埋めるためには、外国人材の配属部署の受け入れやマネジメントの工夫が欠かせません。どのような点に注意して行えばよいのか、豊富な事例を基に解説します。

■理系新卒採用の裏ワザ
~まだブルーオーシャン。日本語が話せるインド人理系採用の全体像とは?~

第一部:インド新卒エンジニア採用の全体像と成功のポイント(Zenken株式会社)
- インドのPlacementシステムとインド工科系大学の就活事情
- インドで550時間もの日本語教育を受け、日本就職を目指す理系学生たち
- 内定承諾率は驚異の99%!さらに、入社後に活躍してもらうためには?

第二部:文化の違いを乗り越える外国人受け入れ・マネジメントのポイント(株式会社エイムソウル)
-国際比較調査データから見る業務上のトラブルとなりえる文化ギャップとは
-データ分析により外国人受け入れ部署の実態・課題を明らかにした企業事例
-文化の違う外国人部下マネジメントに欠かせない指導方法

講 師

【講師】山田 明
Zenken株式会社 ダイバーシティ事業部 シニアマネージャー

インド新卒エンジニア採用事業「Yaaay Freshers」を統括。前々職リクルートでエンジニア採用を経験し、前職のAIベンチャーでは開発現場の多国籍チームマネジメントに従事。グローバル人材採用と開発現場での仕組みづくりを得意とする。インド独自の就職システム「Placement」への深い理解や、インドと日本の就労文化の違いを埋めるためのノウハウを通し、企業の技術者不足を採用から定着までサポートしている。

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役
/ PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。