



経済産業省後援「第5回HRテクノロジー大賞」 採用サービス部門優秀賞受賞 厚生労働省 経済産業省後援「HRアワード2020」プロフェッショナル部門入賞 厚生労働省後援「第10回日本HRチャレンジ大賞」人材サービス優秀賞受賞
第一部では、【外国人採用編】として「タイ人材の特徴・強み・採用時の注意点」について、パーソネルコンサルタントマンパワータイランド株式会社の小林愛可が解説します。なぜ今、タイ人高度人材が日本で注目されているか、タイと日本の歴史的・産業的繋がりをもとに解説します。また日本企業におけるタイ人材の需要が高まる背景や、実際の活躍事例を交えながら、採用のポイントを詳しくご紹介します。
タイ人材の強みを活かしたマッチングのコツや、文化の違いによるミスマッチを防ぐ方法についても解説し、企業の採用成功につなげるヒントをお伝えします。
第二部では、【外国人受け入れ編】として「文化の違いを乗り越える外国人受け入れ・マネジメントのポイント」について、外国人採用に特化した適性検査CQIやグローバル研修を提供している株式会社エイムソウル代表取締役の稲垣隆司が解説します。日本企業の【報連相】【ルール遵守】【時間管理】といったこだわりは日本企業の強みになっていますが、外国人材にとってはなじみがなくカルチャーショックになることもあります。カルチャーギャップを埋めるためには、外国人材の配属部署の受け入れやマネジメントの工夫が欠かせません。どのような点に注意して行えばよいのか、豊富な事例を基に解説します。
■タイ人材採用 徹底攻略セミナー
第一部:【外国人採用編】在タイ30年の会社が解説!日本企業&タイ人材における相性の良さとは?(パーソネルコンサルタント)
- 親日国タイ、背景には在タイ日系企業70年の歴史あり
-タイ人材と活躍事例の紹介
-採用時に気をつけるポイント
- ミスマッチ防止&現地の人材紹介を利用するメリット
第二部:【外国人受け入れ編】文化の違いを乗り越える外国人受け入れ・マネジメントのポイント(株式会社エイムソウル)
-国際比較調査データから見る業務上のトラブルとなりえる文化ギャップとは
-データ分析により外国人受け入れ部署の実態・課題を明らかにした企業事例
-文化の違う外国人部下マネジメントに欠かせない指導方法

講 師

【講師】小林 愛可
パーソネルコンサルタントマンパワータイランド株式会社 Oversea Recruitment Department (日本へのタイ人紹介)GM
福岡女子大学在学中に1年間タイへ交換留学。新卒でタイに就職し、一貫して日本企業におけるタイ人材の採用支援に従事。これまで約2,000名のタイ人求職者と面談し、日本企業への高度人材の紹介を約120名実現。企業の採用パートナーとして伴走し、タイ人材の日本企業での就職を支援している。
日本企業のニーズに応じた最適な人材マッチングに加え、タイ人スタッフと共に企業と求職者の架け橋となり、双方の発展と円滑なコミュニケーションをサポート。さらに、タイ現地での情報収集を通じて、日本企業へリアルな現場の状況を提供し、優秀なタイ人材が日本で最大限に活躍できるよう支援している。

【講師】稲垣 隆司
株式会社エイムソウル 代表取締役 / PT. Bridgeus Kizuna Asia Director
1998年急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。2002年からは人事コンサルティング会社でコンサル部門責任者として年間100社の採用をサポート。2005年株式会社エイムソウルを設立し800社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。2014年インドネシアに進出し、現地でPT. Bridgeus Kizuna Asiaを設立。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。毎月日本とASEANを行き来しながら活動中。著書に『なぜ外国人に「ちゃんと」が伝わらないのか』(三修社)がある。
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